現在発売されている4代目となる90系ヴォクシーは発売から4年弱となる2025年9月に初めてのマイナーチェンジを行いました。
本命としては”煌グレード復活”を願うユーザーもい多かったですが、残念ながら今回導入は見送られました。
これでマイナーチェンジを待っていた方は注文するかどうか具体的に検討されていくかとは思いますが、本記事ではマイナーチェンジ後のモデルが良いのか、新古車でマイナーチェンジ前を買えば良いのかについて、違いなどを具体的に解説いたします。
装備の違い
| 装備名 | M/C前 | M/C後 |
| ETC2.0 | オプション | 標準装備 |
| バックカメラ | オプション | 標準装備 |
| ブラインドスポットモニター | オプション | 標準装備 |
| ディスプレイオーディオPlus ※S-Zグレードのみ | オプション | 標準装備 |
| デジタルインナーミラー | セットオプション | 単体選択可能 |
| 給電アタッチメント ※ハイブリッドのみ | 設定なし | 設定あり |
グレードによる違いはあれど、総じて装備が充実している事がわかります。しかも、ニッチな装備ではなく、誰もが必要とすることが多い人気の装備が標準となったことで、車としての商品力はさらに高まっていると言えます。
車両本体価格の違い
| ガソリン or ハイブリッド | S-Z or S-G | 2WD or E-four | 乗車人数 | 税込み価格 |
| ハイブリッド | S-Z | 2WD | 7人乗り | 3,999,600円 |
| ハイブリッド | S-Z | E-Four | 7人乗り | 4,219,600円 |
| ハイブリッド | S-G | 2WD | 7人乗り | 3,595,900円 |
| ハイブリッド | S-G | E-Four | 7人乗り | 3,815,900円 |
| ハイブリッド | S-G | 2WD | 8人乗り | 3,595,900円 |
| ガソリン | S-Z | 2WD | 7人乗り | 3,649,800円 |
| ガソリン | S-Z | 4WD | 7人乗り | 3,847,800円 |
| ガソリン | S-G | 2WD | 7人乗り | 3,246,100円 |
| ガソリン | S-G | 4WD | 7人乗り | 3,444,100円 |
| ガソリン | S-G | 2WD | 8人乗り | 3,246,100円 |
| ガソリン | S-G | 4WD | 8人乗り | 3,444,100円 |
検討すべき項目は、ガソリンかハイブリッドか、S-ZかS-Gか、駆動方式、乗車人数の4点です。マイナーチェンジ前と比較すると、本体価格は上昇していますが、マイナーチェンジ前の価格はあくまで新車価格となるため、比較対象としては適切でないため、敢えてこちらには載せません。
新色ボディカラー
まず、マイナーチェンジ前のボディカラーですが、以下の展開となっております
●ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉 廃止!!
●メタルストリームメタリック〈1KO〉
●アティチュードブラックマイカ〈218〉
●スパークリングブラックパールクリスタルシャイン〈220〉 廃止!!
●マッシブグレー〈1L6〉 廃止!!
●グリッターブラックガラスフレーク〈226〉
この中では新色としてプラチナホワイトパールを加えた4色展開と縮小されます
●プラチナホワイトパールマイカ〈089〉 新色設定!!
●メタルストリームメタリック〈1KO〉
●アティチュードブラックマイカ〈218〉
●グリッターブラックガラスフレーク〈226〉

中古車の状況
2026年3月現在、ヴォクシーの中古車価格は非常に高い推移です。厳密にはグレードやオプションの内容、走行距離などで単純比較はできませんが、新車を買う価格と変わりはないと言っても過言ではありません。なんでしたら、人気のグレード、人気のボディカラー、人気のオプションがすでについているタマでしたら、新車価格を超えているケースも珍しくありません。
あとから付けられないメーカーオプション
中古車を検討する際に注意したいのが、メーカーオプションの有無です。オプションと一口で言っても、車両の生産ラインで同時に装着されるメーカーオプションと、ディーラーに入庫した際に取り付けられるディーラーオプションがあります。ディーラーオプションはいつでも追加変更が可能ですが、メーカーオプションは車を発注する時にしか決められません。従って中古車で販売されている車は、希望のメーカーオプションがついているか確認をする必要があります。
以下に、代表的なメーカーオプションを挙げますので、中古車購入時の参考にしてください。
・デジタルインナーミラー
・ITS コネクト
・アドバンストパーク
・アドバンストドライブ
・CD/DVDデッキ
・デジタルキー
・寒冷地仕様
・快適利便パッケージ
・プロジェクター式LEDヘッドライト
・ユニバーサルステップ
・スペアタイヤ
まとめ
これまでの内容をまとめます。まず、年式を3年落ちにしたり、走行距離が3万キロを超えたりしない限り、新車価格と比較して中古車相応の価格に落ち着くことはありませんので、そこを妥協できる場合は、中古車を選択しましょう。その時に注意すべきはメーカーオプションが、ご自身の希望するものがついているかどうかです。
次に、中古だとしても、1~2年落ちくらい、走行距離も3万キロ以内が良い!という方は割高にはなりますが、中古車として探しましょう。また、今すぐに欲しい!という方も、納期が長期化している点を踏まえてマイナーチェンジ前の中古車を選択肢として検討しましょう。特にM/C前のみに設定があるホワイトパールクリスタルシャイン(070)が良い!という方もこの選択肢がオススメです。
最後に納期はかかっても仕方がない、オプションパーツも好きなものをイチから選びたい!という方は新車にしましょう。M/C後は装備も充実しているので、ここを許容できるのであれば新車一択ですね。
いかがでしたでしょうか。人気の車種なだけに色々な声もあり選びかねているかと思います。そんなアナタに、今回は少しでも参考でなれたのであれば幸いです。


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